2025.04.02
ミツウマ、買っちゃいました
久しぶりにミツウマさんの製品が手元に来て嬉しい限りですが、やはり長靴には男のロマンが漂います。高倉健、菅原文太郎も長靴がよく似合うスターでした。
政治家には長靴が似合う人が見当たらないどころか、被災地に視察に出向いたものの、長靴を持参せずに職員に背負われて水たまりを渡ったり、「長靴業界はだいぶもうかった」と発言し辞任に追い込まれたオッサンもいましたね。長野県下でこのオッサンのポスターを見る度に胸糞が悪くなったものです。
政治家たるもの、いつなんどきのためにも秘書には常時長靴を携帯させるべきものと思いませんか。
過去の長靴に関するブログ
2025.3.24
3代目ポップアップ
人生5代目のマイカー、旅の友の改装・改造にかかりっきりで少々ブログの更新が遅れていました。
マイ・ファーストカーは結婚したての頃購入した鈴木ジムニー、
2代目は東京で購入の三菱パジェロ、
3代目は香港から帰国し購入した初のポップアップルーフのホンダ・ステップワゴン・フィールドデッキ(走行距離355,345kmまで走りました。ここまでは新車)でしたが4代目以降は中古車になりました。
その4代目は3代目と同じ車にホワイトハウスさんが手を加えたキャンピングカー仕様でしたが(ただし5ナンバー、走行距離14万kmで購入し303,265㎞まで走りました)、ドライブシャフト他の劣化が目立ち、5代目と代替わりです。
ポップアップルーフ3代目の家出カーは初の日産(親父が初めて買ったマイカーはサニーでしたので、それ以来の日産になりますか)。
日産ピーズフィールドクラフトが手掛けた8ナンバーキャンピングカーとなります(144,475㎞走行車、初年度登録2002年)。
4WDで運転もしやすく、全般的に満足ですが(タイヤもステップワゴンと共通)、車中泊使用にはやや使いづらく、じっくりと現在改装・改良中です。
購入して10日かけようやく、不良のFFヒーター(これが一番の難作業でした)他、テレビ、インバーター、冷蔵庫を撤去。テーブル回りの足元の改良、ポップアップ部分の改良(出入り口を広く改善)も終え、これからシンクやガス台の配置換えなどに入ります。
人生初の8ナンバー車これから楽しんで行きます。
2025.3.8
パタゴニア対ドナルド・トランプ
大統領職に再び就いたトランプを観ていると、たぶんイヴォン・シュナードは今度はどういう闘いを挑むのであろうか?と注目していましたが、3月6日付けのパタゴニアのサイトには「最大の防御」として早速戦う姿勢を伝えています。
小生同様、トランプの言動をあのヒトラーと重ね合わせたり、アメリカの良心はどこに行ったのか?といった懸念の声は少なくないと思います。
当時世界で最も民主的といわれたワイマール憲法の元でヒトラー政権が誕生したように、ある意味世界の民主主義をけん引してきたようなアメリカ合衆国で、再び独裁者が返り咲いた現実は皮肉そのものです。
邪悪は良心の中に生まれるといいましょうか、十一面観音の前後のお顔が入れ代わったといいましょうか?
2017年、当時のトランプ大統領がユタ州の国定記念物指定保護地域2カ所で、保護地域の範囲を大幅縮小と発表した時、パタゴニアはトランプ大統領と森林局の局長などを提訴し勝訴しました。
パタゴニア対ドナルド・トランプ
「性別は男性と女性の2つだけ」と豪語するトランプの多様性への見直しに対し、マクドナルドやウォルト・ディズニー、アマゾン、ゴールドマンザックス、ボーイング、ウォルマート、メタ(旧フェイスブック)、日産(アメリカ)等が多様性推進の目標を廃止するなど見直しに同調。(一方でアップルなどは株主総会において多様性推進施策の廃止提案を否決しているほか、コストも自社の取り組みを擁護維持)
同様に三井住友FGでは脱炭素国際枠組みからの脱退を表明するなど、企業のトランプ政権へ迎合が相次いでいる動きを見ると、これらの企業に矜持はあるのか?と思います。
またトランプ政権の動向を見ての市場の反応は正直そのものです。テスラやダウ工業株30種平均を中心とする米国株指標の急落が示すものは、トランプ政権にノーを突き付けているといえます。
一般的に共和党政権は株式市場に追い風といわれますが、株式市場はこの政権の政策に最大の懸念を表明していると見えます。
もちろん時に世界には狂気じみた指導者が登場しますが、その登場を容認したのはあくまで国民であったことも忘れてはなりません。
我が国の先の戦争も為政者や新聞マスコミに乗せられた面もあるとはいえ、国民の支持があっての戦争だっということです。
トランプ政権が推し進める政策とは真逆の位置に立つのがパタゴニアです。
微々たる応援にしかなりませんが、同社の製品を本当に久々に購入しました。
左がステルス・スリング 10L 、廃番予定ということで今回割引機会をとらえて購入(本来は釣り用の製品ですが容量と使いやすさで狙っていた製品です)。
右がロゴが霞むまで長年使用したアトム・スリング8L(最近の同製品はフロントポケットが進化していますが、ショルダーベルトの反対側につなげる固定用のウエスト・ストラップがないのが残念でこのオールド・モデルがベストです)
2025.3.7
なんちゅうか、いつのまにか中華ラジオが2台に
少年時代からラジオのファンで、弟は特にBCLにも入りこんでいて、7素子アンテナなども立てていました。
どちらかといえば弟の受信趣向に対し、小生は放送のコンテンツ、放送の中身重視。
エフエム愛知さんの「こんばんは、こんばんは、こんばんは、もうひとつおまけに、こんばんは」で始まる青木小夜子さんの番組「FMバラエティ」等はよく白山室堂で聴いていましたし、TBSの「小沢昭一の小沢昭一的こころ」や「永六輔の誰かとどこかで」(今現在でも2代目アシスタントをされていた遠藤泰子さんの「森本毅郎・スタンバイ!」は毎日聞いています)がとても好きでした。
TBSラジオでは「秋山ちえ子の談話室」や「大沢悠里のゆうゆうワイド」も番組がなくなるまで聴いていました。
秋山さんが朗読する「かわいそうなぞう」や永六輔の「七円の唄」も良かったなー。
現在は文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」が定番。
NHKでは深夜便や栗原望アナウンサーの「みんなでひきこもりラジオ」を時折聴いています。
さて前置きが長くなりましたが、そんなラジオ好きの小生の受信機は長年、ナショナル、松下電器産業(現パナソニック)のMODEL NO.R-299(1979年発売)やSONYの12 BAND FM/SW/MW/LW RECEIVER ICF SW10(海外向けモデル)を愛用していましたが、経年劣化のため30年、40年経つとさすがに不具合がでてきます。
ところがなかなか国産ブランドでは物欲が湧きません(そもそもブランドは日本ながら製造はほとんど全てではないか?と思われる中国製です)。
そんな中、その中国製でブランドも中国のZHIWHISというメーカーのラジオが最近デザインや性能もレベルアップしてきており、いつのまにか2台になりました。ZWS-A320(むかしのナショナルさんのクーガ7に似ています)とZWS-603(シンプルで使いやすくお値段も手ごろです)。
なんちゅうかちゃんとオヤジ達の物欲を満たす製品づくりをしてくれていますね。ちゃんと日本の技適マークも取得しています。
もちろん「らじるらじる」や「radiko」も利用していますが、やっぱ昭和世代かラジオそのものに惹かれるーです。
昨今日本の家電メーカーの苦境が伝えられますが、製造コストの競争力よりも基本消費者の心に響く製品開発がおろそかになっているようで残念です。これいいなーとかこれ欲しいという製品、少ないですね、日本の家電製品では。いいなーと思っていた製品ブランドもいつのまにか中華に売却されています。
2025.2.17
カインズさんタッチパネル対応滑り止め付き手袋
自身のブログで手袋を紹介するのは、東和コーポレーションさんのWith Garden flora(2009年11月)以来でしょうか?
With Garden flora(2007年度福岡産業デザイン賞受賞)のような背抜き手袋は100円ショップやワークマン、ホームセンターで多く見かけられるようになりましたが、ちょっとした散歩や外出時には不向きで、どちらかといえば作業用。
今回は薄目で使いやすい外出用にカインズさんの同製品を購入。
お手頃価格(税込み198円)に加え、薄目のため携行にも便利でフィット感もよく使いやすいです。
カインズ幕張店にはカフェや農産物販売もあり、買い物ついでにちょっとティータイム。
2025.2.13
充電式スケルトンライト ダイソー vs temu
ダイソーで税込み330円売られているSNS等で話題の光り物ですが、残念な点として
(1)クリップがない(2)お尻(充電部分)にマグネットがついてない(3)持ち運びに便利なストラップを付ける穴がない
などが既に指摘されており、ご自身でマグネットを取り付けたりする改造を紹介するユーチューブも結構あります。
そんな製品ですが、時折利用している怪しさ漂う中国の通販サイトtemuさんでダイソーとほぼ同じ価格で似たような製品を購入してみました。
これが意外に秀逸でお気に入りに追加です。(ダイソー製品の足りない点がすべてあります)
ダイソー製品は製造元がオーム電機対し、temuさんの製品は浙江省金華市のYiwu Bolong Electrical Appliances Co., Ltd.で、会社や同社製品についてはアリババさんのサイトに詳細ありました。
2024.10.13
岩手ふきん(ガチャガチャ)
久しぶりに東銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラア」を訪れた際に、その入り口付近でみつけたご当地ガチャです。
岩手弁ステッカーやイーハートーブふきんなどがありましたが、岩手のふきんシリーズを。岩手県滝沢市のこしぇる工房add(有限会社クワン)さんの製品で、ガチャガチャでは珍しく日本製です。
国産和晒布の中でもグレードの高い「特岡」生地を使用しているそうです。全部ほしくなりますね。
2023.07.07
12年ぶりに(竹糸)たけしくんを新調しました。
12年前から愛用しておりますアームカバーですが長く使ってきたものがへたってきたので新調です。最近どんどん新製品のラッシュを見せるワークマンさんにおいて、この12年間ちゃんと店頭に並んでいたということは、結構愛用者もいるのでしょうね。
写真の右が12年間愛用してきたたけしくんです。
12年前のたけしくん報告


