書籍・出版物 2024.7.27
“菅江真澄”、「馬が動かした日本史」読後録・2
引き続き蓮池明弘さんの文春新書からの読後録です。
名馬の産地東北北部の南部馬は、「糠部(ぬかのぶ)の駿馬」として多くのページを割いておりますが、東北の旅といえば当ブログでもたびたび登場の江戸時代の旅行家・菅江真澄を外すことはできません。
書籍・出版物 2024.7.25
”野にあって国家に尽くす”、「馬が動かした日本史」読後録・1
「火山と断層から見えた神社のはじまり」(双葉文庫、2024年)に続いて蓮池明弘さんの本書(文春新書、2020年)を読み終えました。
旅先にて 2024.7.24
四十物昆布店のおもてなし
四十物昆布店(黒部市生地)は当ブログでもたびたび登場していますが、自宅のとろろ昆布や出汁とり用昆布の在庫が手薄になってきたので、山の同窓会出席ついでに黒部で道草です。
銭湯 2024.07.22
愛缶動意図 I can do it ! You can do it !
江戸川区浴場組合は時折面白い企画を実施してくれますが、今回は区の環境部清掃課とコラボしたアルミ缶の回収です。
旅先にて 2024.7.20
城山の湧水(富山県上市町)
富山県内を旅する時は必ずといって良い程、どこかの湧水地に立ち寄っていますが、今回は大岩山日石寺とドライブイン金龍を目指す道すがらの、剱岳から湧出する超軟水天然水「城山の湧水」(上市町柿沢下林)です。
文化麺類学 2023.7.19
噂の金龍に並んできました
以前に”ミシュランを拒否のそうめん「金龍」”として、当ブログで紹介しました富山県上市町のドライブイン金龍さんですが、ミシュランの星とは無関係でも結構混んでいました。
銭湯 2024.07.12
ぐ〜す〜月刊とくし丸に田中みずきさん
とくし丸が発刊する雑誌に銭湯絵師・田中みずきさんが登場と知り、さっそく取り寄せてみました(6/7月号)。
書籍・出版物 2024.7.11
火山と断層から見えた神社のはじまり
まもなく夏休み。小中高校生にとって夏休みといえば課題図書がありますが、今年の小生の大人の課題図書は蓮池明弘さんの本書(双葉文庫、2024年)です。
文化麺類学 2023.7.7
会津 山都そば
久々にそばの郷:山都町(喜多方市)の蕎麦です。前回は温泉療養施設「いいでのゆ」で(喜多方市山都町一ノ木字越戸)の食堂でいただきましたが、
吞兵衛万歳! 2024.07.04
農口尚彦 90 YEARS OLD Special Edition ゴールド(卒寿Vol.5)
全5シリーズのファイナルは、農口尚彦研究所開業以来最高の35%精米の山田錦を使用した山廃純米大吟醸酒。凄いねー。
納豆 2024.7.1
会津高田納豆
会津熟成納豆に続き新田商店さんを代表する納豆です。昔ながらの赤松の経木でパッケージされたこだわり納豆で、北海道産大豆「ユキシズカ」を使用。
旅先にて 2024.6.28
おかひじきと清分
赤湯温泉のお決まりの「ルーティン」、入浴後にスーパー「山形清分」です。
旅先にて 2024.6.27
ラ・フランスサイダー
湯上りの一服。今回は地元南陽市の山形食品さん(西洋なしの加工工場として1932年に創業)のその西洋梨ラ・フランスのサイダーです。
納豆 2024.6.26
会津熟成納豆
大正12年創業の新田商店(会津美里町)さんの熟成納豆は北海道産の大豆を使い他の納豆よりも熟成時間を長くし製造しているそうです。
文化麺類学 2023.6.25
大安食堂(喜多方)
香港の山仲間が定年退職後に北海道へ車中泊の旅を計画、車中泊は未経験で是非参考にしたいということで、東北2泊3日の旅へ。
牛乳・ヨーグルト 2024.6.23
岩手たのはた牛乳
「海のあるアルプス」という岩手県田野畑村のブランド牛乳です。
ソフトクリーム 2024.06.22
ラ・フランス ソフト
西洋なし王国やまがた(全国のシェア6割)の女王「ラ・フランス」のソフトクリームです。
文化麺類学 2023.6.21
いつきても何度食べても美味しい一寸亭
河北町といえば「冷たい肉そば」です。これまでも何度も訪れている名店です。
旅先にて 2024.6.20
紅花資料館(山形河北町)
当地の豪商の屋敷跡をベースに開館した資料館で、久しぶりとなりましたが3度目の訪問になるでしょうか?
旅先にて 2024.6.19
陸前高田市立図書館再び
気仙沼から一旦逆戻りして陸前高田へ。復興の足取りを確認するためですが、道の駅も連休中とあって想像以上の賑わいが見られました。
旅先にて 2024.6.18
菅江真澄の歌碑再訪(気仙沼)
気仙沼で昼食のあと、えべっさんに再会したく神明崎に来ました。前回来た時に当ブログでも時折登場の江戸時代の紀行家・菅江真澄の管弦窟(かんげんくつ)の歌碑の写真を撮り忘れたのでパチリ。
旅先にて 2024.6.16
鉄の資料館(釜石市)
「鉄は国家なり(伊藤博文)」、「産業の米」といわれて久しい鉄ですが、近代製鉄業発祥の地であります釜石市の必見処「鉄の資料館」を訪ねてきました。
旅先にて 2024.6.15
浄土ヶ浜(宮古)
こちらも34年ぶり。前回は夏でした。3.11の津波被害のあと2013年に国立公園を再編し三陸復興国立公園が創設されましたが、
銭湯 2024.06.13
旭湯(宮古)と旅ふろカード
岩手県下の久々の銭湯です。番台で初めて出逢ったのが「皆様石鹸」の「旅ふろカード」。へーこんなんあるんだと、購入しました。
吞兵衛万歳! 2024.06.12
農口尚彦 90 YEARS OLD Special Edition
能登半島の地震のNHK特番で久しぶりに農口杜氏のお姿を拝見しました。
文化麺類学 2023.6.10
そば処「おお山」(三沢市)のそばと唐揚げ
唐揚げが有名とは知らず、そばを求めて入店しましたが、周りのテーブルではみなさん唐揚げを一緒に注文しているようで、
牛乳・ヨーグルト 2024.6.8
萩原牛乳で迎える朝
八戸地区を除く、青森県下ほぼ全域の学校給食に牛乳を供給している弘前の萩原(はぎわら)牛乳さん(1952年創業)の青森県産生乳にこだわった製品です。
温泉 2024.6.7
おおま海峡保養センターでひと風呂
宿泊や食事も可能な広い温泉施設です。サウナもあります。
旅先にて 2024.6.6
大間のこいのぼりは「マグロのぼり」
高知ではカツオのぼり、大間じゃマグロのぼりっすか!
旅先にて 2024.6.5
大間はマグロだけと思ったら大間ちがい
大間はマグロだけではありません(そもそも高く売れる東京などに多くが行っているのでは)。もちろんマグロで有名な町ですが、キャンプ場、夕陽に昆布やとろろ昆布が最高でした。
旅先にて 2024.6.4
灯台が校舎のシンボルの旧尻屋小学校
創立は1875年(明治8年)、1964年(昭和39年)には全校児童79名だったそうですが、2009年(平成21年)に東通小学校への統合に伴い閉校(最後の児童数12名)。
旅先にて 2024.6.2
歴史に翻弄された斗南藩の史跡跡を訪ねてきました
わずか2年足らずで斗南藩は消滅しました。その会津復興の夢の地であったこの地域を訪ねる旅が叶いました。
旅先にて 2024.6.1
魅力満載の「道の駅よこはま」の売店・直売所
「よこはま」に行くよといえば神奈川県の横浜でしょうが、東北の旅では青森の横浜町です。横浜は菜の花で有名な街ですが、道すがらあちこちで菜の花が迎えてくれます。
芸能・音楽 2024.3.6
川は流れる(仲宗根美樹)
青春時代に流行した歌で、今でも歌詞がすらすらと出てくる歌が、誰しも幾つかあると思います。
文化・芸術・民俗 2024.3.2
「花と竜」(日活、1962年、監督・舛田利雄)
先のブログの通り中村哲の叔父にあたる火野葦平原作の映画化・日活版をアマゾン・プライムで鑑賞しました。
その他 2024.2.29
将軍珈琲(サザコーヒー)
先日、小美玉のAtelier Petit Boisで頂いたコーヒーが美味しかったので取り寄せてみました。
道具や物・愛用品 2023.7.7
12年ぶりに(竹糸)たけしくんを新調しました
12年前から愛用しておりますアームカバーですが長く使ってきたものがへたってきたので新調です。