2023.12.07
今年もりんごの花(アップルパイ)
今年も前に紹介した鶴屋仁三郎(つるやハニー、石川県白山市)さんのリンゴを丸ごと一個を使ったアップルパイが届きました。
嬉しいねー。
今年は弘前へりんごの花を観には行けませんでしたが、アップルパイには恵まれている?ようです。
2023.11.10
2023秋-白峰の幸-山下ミツの厚揚げ

今年も白峰(石川県)から秋の食いしん坊セットが届きました。
まずは山下ミツ商店さんの厚揚げです。さらーっと焼いて九州の甘め醤油でと、たまりません。食欲の秋、口福の秋にニンマリですね。
2023.11.07
弟子3号と秋葉原のアルバへ
故郷・石川県小松ではおなじみの「カレーの店アルバ」ですが、秋葉原にも進出しており、アキバ徘徊の折りには時折立ち寄っています。
今回弟子3号のゲーミングPCの事前調査につきあいアルバで昼食。今後他の弟子たちも誘導したいと願っています。
2023.10.15
ずんだ餅にニンマリ

宮城県内に足を踏み入れたら「ずんだ」を避けて通ることは出来ません。
シェイクやソフトクリーム、団子とずんだ製品数々の中から今回、胃袋に堕ちたのはずんだもちでした。
(「あぐりっこ金成」で調達)
2023.10.14
宮城名物「三角油揚」
我が故郷や隣県福井や新潟にも旨い油揚げがありますが、今回は宮城の肉厚三角厚揚げです。(栗原市の「おかってマルシェ」で購入)
宮城県産ミヤギシロメ大豆100%。
サッと炙ってネギとショウガを乗せ、醤油ぶっかでいただきました。
2023.10.12
宮城県栗原市のりんごアレコレ

先日は長野のりんごアレコレを紹介しましたが、今回は栗駒山への道中で調達のアレコレです。
上段から「秋映」と「紅玉」(「おかってマルシェ」で購入)、下段は「清明」と「紅将軍」(「あぐりっこ金成」で購入)です。
「秋映」は甘味・酸味のバランスが良く、「清明」は希少品種とか。「紅将軍」は早生ふじの系統で、完熟すると「ふじ」の親品種である「デリシャス」に似た香りがするといいます(青森りんごTS導入協議会運営「りんご大学」参照)。
2023.09.26
佃煮屋さんが作った「おやつ」
故郷金沢には美味しい佃煮を製造する佃煮屋さんがひしめきます。
その中でも1936年(昭和11年)創業の大畑食品さんは醤油の町・大野を拠点に佃煮を届けてくれていますが、そんな大畑食品さんが2021年から佃煮の材料でもあるクルミをベースとした「クルミのおやつ」専門店を展開。
ローストしたかしクルミ(菓子胡桃)に、シロップなどのフレーバーを加えて佃煮づくりのノウハウを活かしてつくりあげた“クルミのおやつ”です。
メープルシロップ、大野醤油風味、生姜カラメル、黒糖、珈琲と各種の味があります。
こちらも山の先輩からの頂き物で、おやつとは言えビールにも合いますね。とりあえずノンアルで頂きましたが。
2023.09.25
オブセ牛乳かりんとう
当ブログですでに何度か登場のオブセ牛乳さんのかりんとうを長野県飯島町のスーパーで発見し思わず購入しました。
オブセ牛乳を使用した蜜をかりんとうにからめてあるそうで、むろん牛乳との相性も抜群でした。地方のスーパーってほんとワクワクです。
過去のオブセ牛乳ブログ1
過去のオブセ牛乳ブログ2
過去のオブセ牛乳ブログ3
2023.09.23
あの俵屋さんより歴史のある飴屋が石川県にありました
しかし先日、山の先輩から故郷の飴としていただいた吸坂飴(すいさかあめ)の谷口製飴所(加賀之國江沼の郷、加賀市吸坂町)さんは、 寛永8年の創業(1631年)といい400年の歴史に迫ります。
知りませんでした。こんな老舗が加賀温泉駅からそこそこの所にあったとは。
吸坂という地名は、交通の要所であったため、旅人を狙ったスリが横行しスリ坂と呼ばれそれが訛ったとか、 陶器を焼く窯場(吸坂焼)があり、そのため陶坂(すえさか)となった等(その窯の火で飴を炊いたとか)、諸説あるようですが、いずれにせよ砂糖を使わず、地元のコシヒカリと国産麦芽で作られた飴は栄養食品や滋養強壮食品としても人気のようです。
昭和初期の頃には30軒ほどあったという吸坂飴を作る飴屋も現在はこの谷口製飴所だけだそうです。この飴、くせになりますね。
2023.09.22
長野の新種リンゴを味わう
今回の伊那路方面の旅の目的の一つはリンゴなどの調達。
毎年秋から春にかけて毎日リンゴを食べることを習慣としており、季節到来のリンゴの物色を楽しみとする旅としました。
左からシナノドルチェ(飯島産)、シナノドルチェ(みのわ産、花岡正彦農園)、すわっこ、シナノリップとなります。
「シナノドルチェ」、JA全農のサイトによると、「2005年に品種登録された長野生まれの品種で、当時の長野県知事・田中康夫氏が名付け親とされます。甘味と酸味のバランスがよく、果汁の量の多いことも特長」とありました。
「すわっこ」、諏訪地域で生まれた(2006年に品種登録)、「世界一」の自然交雑実生の中から選抜・育成したりんごで、大きさや甘く酸味が少ないのが特徴です。
「シナノリップ」は同じくJA全農のサイトによれば、「2018年に品種登録された長野生まれの品種で、「千秋」と「シナノレッド」の交配品種。甘味、酸味のバランスがよく、歯切れの良い食感で果汁が多く、みずみずしいのが特徴」とあります。
今回いずれも初めての食べる品種ばかりでしたが、道の駅花の里・いいじまでは山の先輩から酸味が特徴の紅玉も頂きました。
ちなみに中央のアップルパイは、道の駅花の里・いいじまに隣接するアップルパイ・ラボでは予算の関係で手が出ず、近所の贔屓にしているパン屋さん「ボンヌール」のアップルパイ。食べそびれたアップルパイ・リベンジです。
2023.09.20
ソースかつ丼(寒天レストラン「さつき亭」)
駒ケ根辺りの専門店では休日ともなると結構行列が見られます。今回、7月に訪れた「かんてんぱぱガーデン」の寒天レストラン「さつき亭」を再訪。さっそくその名物を頂いてみました。
ご飯は大盛りをチョイス。屋外テラスでの食事とさせていただきましたが、残暑が残るものの、時折の風がここちよく、ジューシーなロースカツと共に何気ない幸せを感じる昼時でした。
それにしてもこの「かんてんぱぱガーデン」ないにある水汲み場の人気には驚かされます。我々も車中泊自炊の旅用に調達させていただきました。
2023.08.04
一斗缶は青春のシンボルだ!
宮城県を旅することに立ち寄るスーパーで物色するかりんとうがあります。これまで3度当ブログで紹介している岩出山の大久保のかりんとうです。
2009年12月
2010年12月
2022年7月
ただスーパーで発見できた大久保のかりんとうもたいていはゴマ味タイプで、絶品の黒ころも(黒砂糖)はなかなかお目にかかれない昨今となりました。ならば現地調達と鳴子から古川へ移動する、ちょうど道すがらの岩出山に寄り道してきました。
選んだショップは大久保のかりんとうを各種そろえる坪田菓子店さんです。当然、黒ころもだけの一斗缶もあり、迷うことなく購入です。旅の道連れ仲間、ご近所などにおすそわけで半分は消えましたが、残りはにんまりと堪能したいと思います(値段は初めて購入した頃の倍ほどになりましたが)。
やっぱ「黒ころも」でしょ。
それにしてもこの一斗缶は青春のシンボル!山小屋で働いていた際の私物入れ、歩荷の際は背負子に積載する便利なコンテナボックスとして重宝したものです。その一斗缶を連れ合いはゴミとして捨てろとほざきます。断固拒否!!
この一斗缶という我が青春のシンボルを捨てろということは、私を捨てると同じです。
2023.08.22
内子(愛媛)の巨峰
2023.08.12
かんてんぱぱの「くらかけ豆」
当ブログでも「ひより豆」として紹介しています鞍掛豆(郷土の鞍掛山を思い出します)ですが、かんてんパパガーデンでも信州特産として売られていました。「くらかけ豆は信州の隠れた名産です」とあります。
2023.08.08
西瓜祭り
母校の高校の近くに莵橋神社(地元では莵橋大神と共に諏訪大神を祀っているため「おすわさん」と呼ばれており、親戚や友人もこちらで結婚式をあげたり親しまれています)という神社があります。
5月には子供歌舞伎で知られる「お旅まつり」が春季例大祭として開催され、秋季例大祭は「西瓜祭り」が開催されます(今年は8月25日~27日)。
その「西瓜祭り」、本来は「水火(すいか)まつり」で、水と火への畏敬と、風水害・大火除けを祈願する祭事です(神社周辺は昔水害に悩まされていた地域で、地名にも「浮」などがついていたり、母校にある小松城の別名も地域の特性を活かし「浮城」と呼ばれていました)。
さて本題の「西瓜祭り」、個人的には今年の胃袋は「西瓜祭り」状態。
千葉の八街産や新潟の八色西瓜、山形の尾花沢西瓜、鳥取の西瓜、そしてメインは松本ハイランドの西瓜と、ゴージャスな西瓜三昧の夏を送らせていただいております。
特に松本ハイランドの西瓜は「波田恋人の丘☆夏期ウォーキング」(ゴールして名産のスイカ食べ放題!)で堪能させていただいた以降、まさに今夏のメイン西瓜として君臨!美味しいねー!!
このJA松本ハイランドさんの西瓜ですが、もともとは戦前から旧波田町下原地域で始まった西瓜が評判を呼び、現在は周辺地域への生産拡張とともに、JAの合併(1992年に松本平農協・波田町農協・山形村農協が合併し松本ハイランド農協が発足)も加わり松本市和田・新村・今井・波田地区や山形村で生産されるブランド西瓜で、高地特有の生産環境が活かされたとても甘い西瓜です。
2023.07.31
邦美丸さん、世の中「訳あり」が普通ですよ。
邦美丸さん、世の中「訳あり」が普通ですよ。
以前にも紹介しました「邦美丸の焼海苔」ですが、また息子の嫁が送ってくれました。
今回は「訳あり のり」です。どんな「訳あり」なのかよくわかりませんが、どうやら穴あきや破れ、角欠け、折れ線などがあるということですが、まったく問題ありません。
「訳あり女」「訳あり男」世にあまたいますが、そもそも完璧を求めたりするほうがおかしいのかもしれませんね。「訳あり」大歓迎です。
2023.07.21
「加賀漬物 あきや」の鰹大根
小松出身者の灯台下暗し、続編です。山仲間の同窓会の買い出しに立ち寄った鶴来のスーパーマーケットの売り場で先輩からのお勧めでした。
「加賀漬物 あきや」(小松市梯町、創業明治23年)さんの伝統の浅漬けです。旨い!
2023.07.18
ゴールデンタイム(ファーマーズガーデンやまがた)
帰省の帰路のルーティーンの一つが大野(福井)~白鳥(岐阜)~ひるがの高原(岐阜)~高山(岐阜)~平湯(岐阜)~松本(長野)~諏訪(長野)を経由して東京に戻るというコース。
今回も松本市波田の味工房はたで昼飯(手打ちそば大盛り)のあとお隣の農産物直売所に立ち寄り、ついでにもう一つ近くのファーマーズガーデンやまがた(長野県東筑摩郡山形村、ちなみに山形村は長野県で一番小さな村だとか)にも立ち寄ってきました(ルーティーンの中にも新しいアクションを追加)。
ここで手にしたのがゴールデンタイムというスイートコーン。糖度が高く、食べるときは食いしん坊にとってはまさにゴールデンタイムとなります。
2023.06.19
百香亭(つくば市)の中華で久々にパンパン!
本来は地図と測量の科学館を訪れた後は、常陸秋そばで昼飯を想定していましたが、Uターンの交差点で何やら赤いのぼり旗に誘われ細い小路を進んでみると、隣が薬局の中華料理屋さん。
昼飯時ですから駐車場には結構車も見られ、ちょうど食事を終え店内から出てきた妙齢のご婦人方に尋ねてみれば、美味しいよとのアドバイスを頂戴。急遽、蕎麦から中華への転向です。
これが大当たり、戌年の鼻にお任せと一任頂いた師匠の期待も裏切ることは無かったようです。3つのメニューを師匠と分け合いましたが、一つでも二人では十分な位で、久々にすべて完食のパンパンお腹、大満足となりました。
食事中も次から次へと来客があり店外で待たされるお客さんも結構いました。店内はチャイナモード満載で、注文もQRコードを読み込んでスマホ経由でと初体験のつくば市中華イチオシ!でした(同市内でほかの中華料理屋さんはまだ未体験なのですが)。
たまたま訪れたのは本店のようですが、茨城や千葉県で計8店舗運営されているようですね。
注文したのは海鮮蛋包、海鮮炒麺、牛肉スープです。
2023.06.13
ハチメの眼力に食いしん坊はお見通し
最近は日本のプロ野球の順位表よりも大リーグの順位表の方が気になるこの頃です。
しかしながら今年はやはりセ・リーグ断トツの首位をひたすら走る阪神タイガースには驚きでしょう。虎キチにいわせればいつでも裏切られる覚悟はできているといいますが、もしかしてホンモノ?と期待もあるのではないでしょうか?
そして虎の快走といえばあの寺泊の魚屋さん「角上」(角上魚類)のウルトラセールが連想されます。阪神優勝なんてことになればさぞかし角上の祝賀セールもど派手になるでしょう?
寺泊といえば各店舗前の浜焼きをよく利用したものです。中でもお気に入りはハチメ(メバル)の塩焼きですね。
油も乗ったハチメ焼きはとても美味です。
そんなことを思い出すハチメですが、隣県の時折出向くスーパーに故郷のハチメが並んでいました。故郷ではアカラバチメと呼んでいました。
さっそく食卓に並べましたがのどぐろよりも好きで身近な魚です。
食いしん坊の想いをハチメの大きな眼の力で見透かされたといったところでしょうか?
さてハチメの眼力で見える阪神やエンゼルスの今季の行方は、、?
下の右写真はちょうど12年前の寺泊の浜焼き風景。
2023.05.07
道の駅「常総」の極細胡麻蜜けんぴ
益子陶器市に向けて夜の国道を北上中にトイレ休憩で偶然立ち寄った道の駅「常総」。
どうやら4月末に新しく開店したばかりのようで、心地よいトイレ休憩となりました。
陶器市の帰りにまた立ち寄ってみようと翌日の午後、道の駅に向けて南下してみれば周辺から大渋滞。簡単には道の駅の駐車場には入れそうもないと判断し石下辺りで買い物をして改めて道の駅に。
閉店時間の迫る店舗を一通り下見し買い物は翌朝としました。店舗閉店後も駐車場は24時近くまで車の出入りも多く、マフラーを改造し爆音を轟かせる迷惑車も結構やってきます。新しい道の駅はこういう難点もありますね。
翌朝も早朝から新しい道の駅を目指して多くの車がやってきます。開店前には店舗入り口には500人位並んでいたでしょうか?開店すぐにお目当ての極細芋けんぴを求めましたが、他の来店者はお目当てが違うようで並ぶこともなく助かりました。
茨城にはいくつかの名産がありますがサツマイモ製品がとりわけ大好きです。
「観光に行きたい都道府県ランキング」(ブランド総合研究所地域ブランド調査2022)で前年に続き最下位となった茨城県ですが、沢山の茨城の魅力と行きたいところが私にはあります。
2023.04.30
昔ながらの中華屋さん「壽楽」
時折無性に、昔ながらの町の中華屋さんに行きたくなることがあります。
老夫婦が二人だけで切り盛りしているような。
そんな中華屋さんが贔屓にしている銭湯のそばにあり気になっていました。
いつも銭湯には暗くなる時間帯にお邪魔しており中華屋さんお暖簾は下りたままでしたが、本日は早めに銭湯に出向いたおかげで営業中。
戌年の鼻に狂いはありませんでした。
そしてふと気づいたのですが、銭湯が「第二壽湯」、そして中華屋さんが「壽楽」。
嬉しいことに共に私の名前の一時を持ちます。
銭湯の番台で聞けば銭湯と中華屋さんは親戚だということで納得。
頼んだのはラーメンとカツ丼のセット、ラーメンのスープがこれまた昔ながらの味で、麺もお気に入りです。
最近小食気味で全部食べれるかやや自信がありませんでしたが久々の満腹になりました。
2023.04.28
東山(石川県小松市)の筍だー!!
4月上旬、昨年7月以来の帰省。
弟と一緒に辰口で朝風呂をいただき、観音下や尾小屋へ向かいました。途中、小松市東山界隈の竹林を通り過ごしながら筍の季節だなぁ、といった会話が進みました。
尾小屋鉱山資料館を訪ねて、高校山岳部の後輩の会社に立ち寄る前に、市内のスーパーをちょいと覗いてみました。
ありました、ありました。まだ初物の部類に入るせいかも知れませんが、四国や九州の筍の倍の値段ながらも、東山の筍が最後の一つとなっていました。
午後早々にのスーパーを訪れたのですが、人気の地物は午前中であらかた売れたようです。道の駅こまつ木場潟では完売でした。
そんな話を石川の山仲間とLINE会話していたら、なんでも小松の東山の筍が最高!石川産では一番といいいます。
東山の筍は粘土質の赤土の山で育っているので、柔らか色白で甘みと香りが豊富なんだそうです。
まだ初物は高いので暫くして、こなれてきたら送るよ、と嬉しい言葉を頂いていたのですが、その東山の筍が届きました。今年は裏年に当たり、こなれてきたといっても手軽に買える価格ではないと思いますが有り難いことです。
左は6日前、右は今朝の大島桜のサクランボ。一週間ほどでいい色合いになりました。
2023.04.26
「春はあげもの」
2023.03.25
「天ぷらまんじゅう」初体験
阿智村の満蒙開拓平和記念館から伊那へ向かう道すがら立ち寄ったAコープさんで購入。なんじゃこりゃと即買いです。
なんでも、信州ではお盆の時期にお供え物として天ぷらをお供えするそうで、「天ぷらまんじゅう」なるものは、中でもお盆・お彼岸だけにしかない限定だそうです。
そっか購入した21日はお彼岸でしたね。
2023.03.10
春とはいえ味噌煮込みうどん
平年より暖かい気候が先行し都心の桜の開花も秒読み段階となってきた感がある今日この頃です。日当たりのよくきく屋外は春の装いで十分ですが、古い住宅がひしめきあう我が家は日陰のため、屋外の暖かさに比べ屋内の寒さにまだまだ暖かい装いと食べ物が欠かせません。
そんな中、このブログでもよく紹介している石丸製麺さんの届いた箱の中に味噌煮込みうどんを発見!
しかも味噌はカクキューさん、そうです岡崎の八丁味噌屋さん。素晴らしいコラボレーションに感激です。
嬉しい!旨い!温まる!の三拍子の昼食となりました。
それにしてもこのご時世下、安いと思って買った玉子、黄身がやたら小さい!
2023.01.25
牛もつ鍋 平島(大宰府)
サラリーマン時代の同僚との再会(ほぼ20年ぶり)のためでした。
山旅にも何度か一緒した彼は退職後故郷・大宰府に帰り、年賀状のみでのやり取りが続いていましたが、本当に久々だったことも忘れる再会となりました。
その彼が贔屓とする平島さんが旧交を温めてくれる舞台。
名物のもつ鍋は無論、馬刺しや海の幸、しめのチャンポン
いずれも厳選された食材と芋焼酎にあっという間に、20年という歳月も縮まりました。
様々な縁に感謝の大宰府でした。
2023.01.24
えくぼのお菓子・いちま
先輩は仕事中で忙しい中にもかかわらず貴重な時間を割いていただき、わずかな時間ですが濃厚?な再会となりました。
旅の土産を携えてでしたが、逆に沢山の土産を頂戴してしまいました。
そのうちの一つが先輩のご近所の「旬菓匠くらや」さんの代表銘菓でした。
紙袋からは何とも言えない愛くるしい女の子の描かれたパッケージ、
頂いてみると「こりゃー旨い!」と笑顔がこぼれます。
なーるほどの「えくぼの出来るお菓子」です。
ちなみに「いちま」とは、雛人形と共に飾られる市松人形とのことで
「雛どころ」とされる津山では「いちまさん」と呼んでいるそうですね。
なお、旬菓匠くらやさんには「くらや茶房」が併設されているとのことで、次回の津山行きの際にはぜひ訪れてみたいものです。
2023.01.22
味噌かりんとう
カクキュー(合資会社八丁味噌)の味噌を使った創業大正11年の岡崎の三州菓子工房(中田屋さん)のかりんとうです。ほうじ茶で一服。いい時間です。
カクキューさんの売店で購入。
2023.01.20
余はいかにして半額信徒となりしか(黒瀬ぶり)
お酒は雄町仕込みの御前酒「GOZENSHU 9(NINE)ブラックボトル」
お酒、醤油、刺身、素晴らしい理想の組合わせとなりました。
2023.01.13
サンゼリーと飛鳥みかん
この時期はミカン類の売り場が地域によって違う品種が並んでいるので
食いしん坊には必見です。
ちょうど別府から国東半島方面へ向かう道すがら立ち寄ったスーパーで出会ったのがこの「サンゼリー」という品種。
どうやら大分県で育成された独自品種のようです。
感触はこぶりの「愛媛どまんなか」といった感でしょうか?
「サンゼリー」味もgood!ですが、この生産者「企業組合 百笑一喜」さんのネーミングにも「いいねー」連発です。
「飛鳥みかん」とも呼ばれているそうです。


